当院は関西で唯一のフランス政府公認の
オステオパシー学校を卒業したセラピストが施術する
正統な信頼できる整体院です。
今回は、オステオパシーの勉強の方法について。
私は、オステオパシーを学び始めて12年になります。
最少は、神戸の方で2年間ほど学びました。
それから、「オステオパシーとは何か」を学ぶために
東京でフランス政府公認のオステオパシー学校が開校すると聞き
急遽入学することにしたのです。
ですからオステオパシー学校を卒業して4年になりますかね。
オステオパシー学校を卒業してからは保険取り扱いをやめて
自費診療にきりかえました。
今年はコロナで大変ですけど、コロナ騒ぎになるまでは、年間に沢山セミナー
に参加しても経済的に問題ないほどになってました。
でもコロナでコテンパンにやられましたね。
総理やマスコミが、外出するなというからですよー。(笑)
最近、以前神戸のオステオパシーセミナーで知り合った理学療法士の先生が
開業したとききました。
その先生は、オステオパシー学校へは行かずに
色々なところで行われているセミナーに参加する方法で
オステオパシーを学びました。
今は、クリニックに努めながら、クリニック終了後
と土日で開業していると言ってました。
毎日仕事終わってから、自分のオステオパシークリニックで働く
休みの日も自分のオステオパシークリニックで働くなんて身体が
休まる時間がありませんよ。
病気にならなければいいのですが。
その先生の施術のコンセプトはエネルギー施術でした。
開業したと聞いて、その先生に施術してもらいに神戸に行って自分の身体で施術を受けてきましたので
まちがいありません。
何が違いを生じさせたのか?
オステオパシー施術の一番大切なことは
全身をチェックして、原因を取り除くことです。
これ、よく巷の整体院がWEBで書いてますよね?
「当院は全身から原因を見つけ出し、除去するから治るのです」
みたいなこと。(笑)
実はこれが施術の根本なのですが、これが非常に難しく
そんな簡単にできるものではないのです。
理由は、問診や触診で障害部位を特定していくのですが
その必要十分条件に、施術者が高度な全身の解剖・生理学・症候学知識をもっていることが必要なんです。
オステオパシーの基礎なのですが、ここが非常に大切なのです。
セミナーではここを省きます。どうしてか?
それは基礎だからです。欧米では基礎知識を学んだものがセミナーで学びます。
日本では、オステオパシー学校を卒業していない人がセミナーに参加しているので
基礎なしではセミナーの内容を理解できないのです。
すると間違った理解になり自分なりのオステオパシー概念で施術するようになります。
学校で学ぶと基礎が身につく
基礎があると考えることができます。
日々の臨床が学ぶ場になります。
実はセミナーばかりで学んだ人は、セミナーで教えてもらった先生の模倣ができるだけなんです。
方法論ばかりで。
基礎は力の源
基礎を学ぶには、やはりオステオパシー学校を卒業するのが一番です。
「年月もお金もかかるしなー」
そうですよね、でもそれが一番の成功への近道なんです。
基礎を学んだ人から教わる
難しいことはなにもないです。
オステオパシー学校で学ぶ
オステオパシー学校を卒業した人から教わる
これが最も大切なことです。
頭蓋、内臓、骨脊柱・関節、筋筋膜、神経、脈管
という各概念からみる考え方が必要になります。(見る角度を変える)
靭帯関節ストレインとかマッスルエナジーとかカウンターストレインとか
筋膜リリースとかという概念は、重要ではありません。
要はどこの組織に何をしているかを考えて施術することが非常に大切になります。
カウンターストレインばかりしている人は、オステオパシーをわかっていない人です。
内臓ばかりをしている人も、オステオパシーをわかっていません。
頭蓋ばかりをしている人も同じです。
エネルギーばかりしている人も。
本当のオステオパシーを学びたい方は
一度私に連絡ください。
ちょっとした行動が貴方の未来を変えるかも
https://www.osaka-osteopathy.com
info@osaka-osteopathy.com
072-269-4103
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を
卒業したセラピストが施術する正統な整体院です。
皆様にまずお詫びを。
ブログを書くことを長い間忘れていました。
色々なことがありすぎて。(笑)
昨年は沢山のセミナーに参加して、色々勉強することができて有意義な1年でした。
同時に飛行機にのる機会が増えそうなので、この際「マイル修行もやってしまおう」ということになり
ANAのプラチナステータスになりました。当然SFCも取得しました。(笑)
沖縄の那覇空港には、ほんとにお世話になりました。(笑)
那覇空港のラウンジ、いいですよ〜。長時間いても飽きません。
それと、ついでにというのもなんですが、今年JALのマイル修行にも挑戦中です。(笑)
目指せJGC!
あらかじめお伝えしておきますが、スカイチームの上級会員は目指しません。
理由は以前、エールフランスに乗って、ひどい目に遭ったからに他なりません。
エールフランスには絶対乗りません。
今日はこのぐらいにしておきます。(笑)
近いうちにまた書きます。(笑)
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を
卒業したセラピストが施術する整体院です。
今回はオステオパシーを学びたい方へのメッセージとして書くことにしたい。
最近はオステオパシーを学ぶことが、以前に比べて安易になった気がする。
関西でも数ヶ所の団体がオステオパシーを教えているからにほかならない。
ただ、ここからがオステオパシーを学ぶうえで、重要なポイントになる。
そう、理解の早いかたならもうおわかりだと思う。「どこで学べばいいのか?」である。
どこでも同じ内容ではない。これだけは断じて言う。
実際、私がオステオパシー学校を卒業したのち、色々な団体のセミナーに参加したからわかる。
実際にそこの団体の学生さんに聞いたこともある。
一口に内臓オステオパシーのセミナーといっても、全然内容が違うのである。
手を当ててただ感じるだけの内容であったりして理論的ではないことがほとんどである。
私が学んだ内臓は、まず内臓の触診から入り、その内臓の周囲の解剖を学び、
内臓への循環が問題なのか、位置の問題か、もしくは間膜の問題か等機能障害が存在する場所を
特定することが重要になる。それぞれで施術が異なるからだ。
だから、内臓のセミナーを受けたから、自分は内臓オステオパシーができると考えるのは大きな間違いなのだ。
頭蓋のセミナーに参加したから頭蓋オステオパシーをマスターしたというわけではない。
教える先生によって内容が全くことなることも珍しくない。
フランス人の講師でさえ、講師によってそれぞれ内容が違うのである。
どこのオステオパシー学校が良いかは、そこの卒業生の
施術を受けたらわかる。
A学校の卒業生とB学校の卒業生の施術を受けてみることだ。
どちらの卒業生の施術が自分に合うかで決めればいい。
それが一番。
とりあえず、私の施術を受けてみるのはどうだろう?
もちろん他の学校の卒業生の施術を受けてから来てほしい。
実感できること請け合いなのだ。
?:072−269−4103
大阪オステオパシーセンター
オステオパシーを学びたい方も連絡してみて。
info@osaka-osteopathy.com
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当院は関西で唯一のフランス政府公認のオステオパシー学校を卒業したセラピストが
施術する整体院です。
まず、1年以上もブログを更新していなかったことをお詫びしたい。
また書き始めることにしたので、よろしくお願いします。(笑)
今回は膝の話。膝の痛みで困っている方は非常に多い。
腰痛の次に多い感想を私は持っている。
ただ、膝の的確な診断ができる医師、柔整師が少ないことも感じている。
理由は、色々な病院、整形外科クリニック、整骨院等を受診したが
全然治らないと訴えて患者さんが、当院に沢山来られるからだ。
2から3年間も痛みに耐えて来られる方も少なくない。
膝を診る場合、まず問診が大切だ。
外傷の既往を聞くべし。これ大切。特にスポーツの経験。
年齢も考慮することも重要。
上記の2点の情報で原因をかなり絞れる。
次に左右の膝を視診する。腫脹のあるなしを確認。
発症からの期間が長い場合は次の項目も必要。
姿勢のチェック
膝に関する神経、血管のチェック
内臓のチェック
ここでやっと膝の触診に入る。
靭帯、半月板の整形外科テスト。
アライメントのチェック。
膝周囲の軟部組織のチェック。
股関節、足部、骨盤のチェック。
これで、ほぼ検査を終了してもよい。
施術はテストで機能障害を認めたところに施術する。
膜テクニックやファンクショナルテクニック。
脊柱骨盤、関節へのスラストが必要な場合もある。
内臓や、血管・神経への施術等をする。
これで3回から5回で改善するはずである。
ただ膝が変形している場合は
変形の程度によって通院回数が増える場合もあり
通院に要する回数は、個人差がある。
上記のテクニックが、できない治療家の方々は
膝の痛みを軽減できないと考えて勉強する必要がある。(笑)
膝の痛みで悩んでいる方、ぜひ一度私に膝を診せてください。
絶対後悔させません。「もっと早く来たらよかった」と、きっと言ってもらえます。(笑)
?:072-269-4103
https://osaka-osteoapthy.com/
オステオパシーを学びたい方も連絡まってます。
info@osaka-osteopathy.com
皆さん待ってます!
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当院はフランス政府公認のオステオパシー学校を卒業した
セラピストが施術します。
今回はむち打ちの話。
私がオステオパシーの勉強を始めた10年前ころに、ある協会が主催した、「むち打ちセミナー」に参加したことがある。
内容は、あまり覚えてないのだが、頭蓋、仙骨、腸間膜、縦郭等への施術で効果があるといった内容だったと思う。
「むち打ち」の原因は、もちろん交通事故なので、側方や後方、または前方からの衝撃が首に伝わり、受傷することによる。
原因が明確なので、原因を特定し易いはずだが、なかなか治癒に至らないのが特徴である。
首への外傷は、原因が多くて原因を特定することが困難な場合が多い。
特に「むち打ち」は頭蓋、脊柱、仙骨を施術しても、また元の状態になることが多い。
その場合は他の部位へも目を向ける必要がある。
先ほどのセミナーの内容では不十分な場合も少なくない。
そのセミナー講師は、その時の自分のベストな知識、技術を教えていたと考えられ、セミナー自体には問題はない。
ただ、首への外傷は身体全ての部位からの影響を考えなければならず、診るポイントが多くなり数回の施術が必要だ。
筋や関節、膜組織、に加えて、内臓、血管や神経への施術が必要になるケースが少なくない。
特に言えるのは、むち打ちへの「マッサージ」は禁忌である。
マッサージは筋膜への炎症を引き起こす原因になることも考えられ、注意が必要である。
むち打ちで整骨院や整形外科を受診して、マッサージをされたら、後で痛みが増す場合もあるということ。
炎症を起こすと、血管や神経へ悪影響を及ぼす恐れあり。
そういう場合は、上手な整体院を探すことが重要かも。(笑)
しかし上手な整体院を探すことも難しいかもしれない。(笑)
むち打ちでお困りの方、ぜひ当院を受診していただきたい。
必ずご満足いただけると確信している。
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オステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を卒業した
セラピストが施術します。
先月の5月3日から6日の4日間、東京でオステオパシーのセミナーがあり
参加してきた。
講師は、世界的にも著名なジャン・ピエール・バラルである。
内容は「脳神経と脳血管マニュピレーション」
嗅神経、視神経、動眼神経、滑車神経、外転神経に始まり、迷走神経など
重要な脳神経についてテストと施術を教えていただいた。
とてもすばらしい内容で、先生が臨床で使って効果のあるものを選んで教授しているらしい。
早速大阪に帰ってきて、臨床で頻繁に使っている。
とても臨床成績がよく、患者さんから好評をいただいている。
顔面神経の問題や、三叉神経痛、頭痛、顎関節症、目の奥の痛みなど
顔面や頭部に問題がある方に、とても喜んでいただけると思う。
顔面や頭部の問題でお悩みの方、どこにいっても治らない方、ぜひ一度私に診せてはいかがだろう。
きっとご満足いただけると確信している。
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を卒業した
セラピストが施術します。
近頃、子供への無資格者の施術により、子供が障害をうけてしまう事例が
報告されている。とても悲しい事件である。
だれに子供の頭蓋施術を依頼すればいいのだろう。
私は、理学療法士や作業療法士が適任だと考えている。
理由は、養成校(学校)のカリキュラムに小児が含まれているからにほかならない。
時間数も十分割かれている。正常発達や異常な側面も学ぶ。
加えて頭蓋仙骨療法のセミナーに参加していることも重要だ。
頭蓋仙骨療法は、とても軽いタッチが要求される。
セミナーで先生に手から手へといった感じで教わらないと習得はむずかしい。
選択基準
1、整体院の先生が、理学療法士か作業療法士であること。
2、整体院の先生が、頭蓋仙骨療法のセミナーに参加していること。(60時間以上)
希望の整体院のホームページを見るか、電話で聞いてみればすぐにわかる。
くれぐれも、無資格者の整体院は避けたほうが賢明である。
資格を持っていれば、ホームページに普通は書く。
書かないのは、持ってないからと考えていい。
よくあるパターンの整体院の先生は、こんな感じ。
「会社員をしてて、自分がケガや病気をして整体を受けたら、整体のすばらしさに惚れて
自分はこれで生きていこうと決める。そしてその整体院の先生に弟子入り。
5年間そこで修行して、開業しました。」
こんな感じの整体院が意外に多い。(笑)
こういうところは、避けたいところだ。
なぜ?
資格がない。学校に行ってない。(解剖学、生理学、病理学等を学んでない)
セミナーに参加してない。(自己流になってしまう可能性)
非常に危険である。リスク管理ができない。
当院は、院長が理学療法士で
フランスの学校で頭蓋仙骨療法を学んでいる。
とても安心だ。
しかも、今論文作成のため
1日2名限定で、脳性麻痺児と発達障害児への頭蓋施術を無料で実施中である。
安心して受けていただけると確信している。
危険なことは一切ない。
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オステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
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当院は、関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を
卒業したセラピストが施術します。
最近、側弯症の子供さんを持つお母さんから
側弯症が改善したという嬉しい報告がいくつか届いている。
側弯症は、病院の先生から「100%治らない」と言われことが多い。
「レントゲンで20度以上になれば装具をつけます。」
「それでも悪化が進めば、手術も考えてください。」
と言われたとお母さんと娘さんが来られる。
ほとんどが女の子。当院に来院されるのは。
なので私が学んだフランスでは、ホルモン系の異常が原因かもと
いっている先生もいたほど。
私の臨床経験では、ホルモン系の異常というより
男女間での差は、筋肉量ではないかと考えている。
筋肉量が極端に少ない子が側弯に多いような印象を持っている。
そこで当院は当然、脊柱の矯正と筋肉へのアプローチを行っている。
最近臨床で、良い結果が出ている。
学校で側弯の要検査のプリントをもらってきた子供さんのお母さんへ。
とりあえず、病院の整形外科に行ってレントゲンをとってもらう。
そして今後の予定を聞いておく
そのあと、当院に連絡してみて。
2週間に1回を、とりあえず7回から8回をめどに通院することをお勧めする。
どうせ、整形外科は20度以上にならないと何もすることがない。
装具をしたところで、治るとは絶対に言わない。
どちらにしても、手術になるなら、
私に、3から4か月任せてみてはどうだろう。
初診より悪化した子は2人いるが、その子たちは原因がはっきりしている。
それ以外の子は、全員改善しているので
安心して一度私に診せてはいかがだろうか。
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オステオパシーを学んでみたい人も待っている。
info@osaka-osteopathy.com
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を卒業した
セラピストが施術する整体院です。地域の皆様の健康維持に貢献しています。
最近、患者さんから整骨院や整体院で回数券を売るところが増えている話を聞いた。
調べてみると、あるセミナー講師が回数券を売って経営を安定させる方法を勧めているらしい。
回数券を売るメリットは、治療院側では
とりあえず、10回分の治療費が入る。
患者さんが他の治療院に行かなくなる。
治せなくても患者さんが通院してくれる。
ざっとこんなところか。
患者さん側のメリット
1回分の施術が得になる。
うーむ、あまり得にならないかも。
だって10回も通院させる必要が、最初の時点でわかるってことが変である。
当院では、腰痛は1回か、2回の施術で十分だから。
(脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアは回数が必要だが。)
以前、私が卒業したオステオパシー学校のフランス人講師も言っていた。
「回数券を売ることは、やらないでほしい。」
だよね。
もし、数回で治ったら残りの回数分返金あるの?
治らないから、もう通院止めるので返金して欲しいってお願い聞いてくれるのかな。
東京でも増えているらしい。
当院はなるべく少ない回数で治すことを、目標にしてるので
回数券商売はしない。(たぶん。( ´∀` ))
その講師、セミナーで言ってるらしい。
「治せないから、回数券を売るのです。」
おかしくないかな?(笑)
治すことより、回数券を売ることが優先って。
ま、そのうちそんな整体は淘汰されて消えるでしょうけどね。
肩こり、腰痛はもとより
身体のどこかが、辛い、痛いとかでお困りなら
ぜひ当院へ。
一度、だまされたと思って来院してみて。
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https://www.osaka-osteopathy.com
オステオパシーを学びたい方も連絡してみて。
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関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を卒業した
セラピストが施術。地域の皆様の健康維持に貢献しています。
先日、3月4日フランス本校から、先生が3人来日され
東京で論文の発表会が行われた。
私の論文のテーマは、
「変形性膝関節症に対するオステオパシー施術効果について」
であった。
3人の先生方から、様々なご意見をいただき、今後の私の臨床に生かしていきたいと考えている。
現在、日本でオステオパシーの修士を持っているのは
10数人しかいない。
そのなかに私が入ったことが、何か感慨深い。
オステオパシーを10年余、勉強してきて本当に良かったと喜んでいる。
身体のどこかが、痛いとか、つらい貴方!
私に貴方の身体を診せてはいかがだろう?
きっとご満足いただけると確信している。
電話:072−269−4103
オステオパシーを学びたい方も連絡してみて。
info@osaka-osteopathy.com
連絡お待ちしています。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
長期にわたり、ブログを書かないで申し訳ない。
色々忙しくて、、、。
やっと1月になって暇になった。
毎年当院は1月が暇なのだ。(笑)
さて、今回は「膝の痛み}について。
昨年論文を1本「膝」で書いた。
それ以来、膝の評価と治療に関して、とても詳しくみることができるようになり
日々の膝の診療が楽しくなった。
理由は、その患者さんのその時の膝の状態がよくわかるようになったからだ。
その膝の病変の原因がわかるので、施術も効果的になり
皆さんに喜んでいただいている。
以前なら、膝の痛みの原因は
半月板や膝周囲の軟部組織が重要だと言っていた。
そのことも大事なのだが
そんなことよりも、
その患者さんの歩行が改善するように施術しないといけない。
歩行を改善させるには、
足部、股関節、腰部、骨盤、脊柱は最低みないといけない。
すべてみて、異常があり、その異常が膝に関係していれば
そこを施術して歩行を改善させる。
あと、炎症が存在する場合、その原因も考えること。
ここ、とても重要!
最近、膝の専門家になってもいいかなと考ないこともない。(笑)
膝の痛みでお悩みの方、ぜひ私に診せてはいかがだろう?
必ずご満足いただけると確信している。
電話:072−269−4103
https://www.osaka-osteopathy.com/
またオステオパシーを学びたい方も、連絡お待ちしている。
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セラピストが施術します。
大阪府堺市堺区の治療院のブログです。
この時期、来られる患者さんに腰痛が多い。
理由は様々で、あるご婦人は
骨盤ウォークなるものをしたら、痛くなったと。(笑)
この方、色々な所に、機能障害があり、原因の特定に時間がかかった。
でも2回目の来院で、特定できからまあ、良しとしよう。
骨盤と腰椎に異常があったのだが、腰痛の原因がそこにはなく
こういった場合、骨盤や腰椎へ施術してもほとんど効果はない。
余計に痛くなる場合も。
この婦人の場合は、腸骨筋が原因であった。
丁寧に腸骨筋に施術し、治療を終了した。
当然痛みはなくなり、喜んでいただいた。
腰痛で、整骨院や整形外科に通院されている方で
半年や1年たっても治らない方
もう気付きませんか?
そこへいくら通院しても、治らないです。
当院を受診してみては?
必ず、ご満足いただけると確信している。
☎:072-269-4103
http://osaka-osteopasthy.com/
オステオパシーを学びたい方も連絡まってます。
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セラピストが施術します。
大阪府堺市堺区の治療院のブログです。
「右腕が痛くて、物が持てなくなった」との訴え70才のご婦人が来院。
半年間痛みが続き、3か所ほど医療機関を転々とされたそう。
ボルタレンと、リリカを毎日服用されている。
ボルタレンは、朝夕に2錠、昼に1錠。
相当痛いに違いない。
診てみると、
肩関節の可動域に制限あり。
右上肢の多くの部位で痛みが生じるとのこと。
局所限定はされていない。
本人に聞いても原因はわからないと。
私は、この問診の時点で、肩や腕には原因はないだろうと考えた。
でも
通院していた医療機関では、腕に毎回電気治療と
星状神経節ブロックが行われた。
そして先生から、首に問題があるのだろうと言われたと。
初回私の施術は、首には少し施術しただけで
腕や肩には施術しなかった。
ほぼそれ以外の部位の施術で終えた。
施術後、重くて厚い、読む気のしない英語の本を持ってもらったら、(笑)
「あれ?持てるわ」「あれ?痛くないし」
肩を動かしてください。
「あれ?動きますね〜」
えらく喜んでおられた。
はてさて、薬はどうしたものか。(笑)
それにしても、どこかの先生は原因ではないところに
毎回治療できるよね。
効果がなければ、治療方針を考えないとね。
腕の痛みや、しびれでお悩みの方
ぜひ私に診せてください。
きっとご満足いただけると確信している。
☎:072-269-4103
http://www.osaka-osteopathy.com/
オステオパシーを学びたい方も連絡ください。
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オステオパシー学校を卒業したセラピストが施術します。
大阪府堺市堺区にある治療院のブログです。
先日、顎関節症だということで
40代の男性が来院された。
なんか分厚い資料を持参されていた。
姿勢分析やレントゲン写真やらの内容でよくできていた。
ただ、その歯科医師から、結局、顎以外が原因ではないかと言われて
当院を受診された。(笑)
診てみると、左の顎関節の関節包が緊張している。
その関節包の緊張をとるべく施術。
術後「口が開けやすくなった」と。
私の検査では、関節以外に原因はなく、関節そのものに原因があった。(笑)
現在、顎関節症で歯科に通院中で
経過が良くない方、なかなか良くならない方
ぜひ当院を受診してみてはいかがだろう?
必ずご満足いただけると確信している。
☎:072-269-4103
http://www.osaka-osteopathy.com/
オステオパシーを学びたい方も連絡してみて
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を
卒業したセラピストが施術します。
今回は、足関節が痛くて歩けなくなった患者さんの話。
1年前に、脳梗塞を発症し左の軽い片麻痺が後遺症として
残った患者さん。歩行が杖なしでできる軽い障害。
ところが、昨年の秋にバイクを運転中
左足と地面が接触し、左の足関節に外傷を受けた。
それ以来、足が痛くて歩けなくなった。
3か所の整骨院、2か所の病院を受診して
MRIも撮ったけど、原因がわからず一向に治らない。
どうしようもなく、当院を受診された。
診てみると、
足根骨と下腿の筋に機能障害を認めた。
足根骨の正常化と、下腿の筋の筋膜リリースを実施した。
その日の施術で、足関節の痛みがなくなり
「あ、痛くない!」「歩ける!」
とても喜んでおられた。
一体,整骨院や病院は何をしてたんでしょう?
治せない患者さんは、当院に送ってください。(笑)
2回目の施術の際
「今回は、膝と右肩お願いします」(笑)
だいぶ足は良くなったらしい。良かった良かった。(笑)
他の医療機関を受診しても治らない方
一度私に診せてはどうだろう?
きっと満足いただけると確信している。
☎:072-269-4103
http://www.osaka-osteopthy.com/
オステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
info@osaka-osteopathy.com
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当院は関西唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を
卒業したセラピストが施術します。
先週、母親に連れられて、女子高生が来院した。
なんか、アニメの明日のジョーみたいに、
両手を前にダランとさせて、立っている。
私、思わず「明日のジョーみたいやなー」
本人「・・・・・・」
なんか知らないみたい。(笑)
お母さんが「ほんまやー」(笑)
肩関節挙上40度、回内20度、回外10度。
まったく動かせない状態。
本人ではありません
今年の1月に階段から落ちて前腕遠位端骨折し
それ以後、動かせないらしい。
整形外科にずっと通院しているが
全く良くならない。
先生は「様子みましょう」で約半年。
治せなかったら、他の医療機関を紹介するべきでは?
ま、そんなことは置いといて
症状を聞くと、神経系の障害を考えるよね?
でも筋委縮もないし、反射も問題ない。
頸椎や神経経路も探ったが、異常がみつからない。
さて、どうする?
先日このブログで、このシビレの原因は頸椎にはないことを話した。
この高校生もそうで、頸椎には原因はなく他の部分にあった。
そこに施術したら、肩挙上90度に改善。回内外も60度に改善。
昨日2回目の施術後、肩挙上160度、回内外ほぼフルレンジ。
3週後の3回目の施術予定で、3回目で終了になりそうである。
腕や指のシビレや痛みで悩んでいる方
ぜひ一度私に診せてはどうだろう?
きっと満足していただけると確信している。
?:072−269−4103
http://www.osaka-osteopathy.com/
オステオパシーを学びたい方も
連絡待ってます。
info@osaka-osteopathy.com
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を
卒業したセラピストが施術します。
今回は肩こりの話。
私は肩こりを訴える患者さんを、長年診てきた。
通常、肩こりは肩を揉む。
ほとんどの整骨院やマッサージ屋さんは当然肩を揉む。
しかし、揉んでも楽になるのは、その時だけで
すぐに元にもどる。
皆さんも経験しているのでは?
私自身の長年の研究のなかで、やっと肩こりの真の原因がわかりつつある。
肩の僧帽筋や肩甲挙筋、斜角筋などが緊張して肩こりを訴えることが多い。
しかし、そこには原因はなく、結果としての筋肉の「こり」があるだけなのだ。
そこにいくら施術しても、数日は楽なのだが、また肩がつらくなる。
皆さんが肩こりを繰り返すので、整骨院や鍼灸マッサージ院は経営できている。(笑)
肩こりを、ほんとうに原因から治すことができたら、日本中の整骨院はどうなる?(笑)
私は、誤解のないように言っておくが
整骨院がなくなったらいいとか全く思ってない。
整骨院を経営している友人が沢山いるからだ。
でも肩こりの真の原因を追究して治したいと思っている。
患者さんを楽にしたいからだ。
「先生、楽になったわ〜」この一言が私を元気にする。(笑)
それから、原因の話だが、肩や首に原因があるケースも実際ある。
しかし、ほとんどが首や肩にはない。
胸椎や頸椎をボキボキならしても、楽になってるのは1週間が限界かな。
そこに原因があれば、治るけど、なければまた繰り返す。
私は、この3週間、他の場所に肩こりの原因を考えて施術している。
すると患者さんから「先生、なんかもうなんともなくなった」と言われる。
「肩こりが消えた」とも。
その原因は、肩こり、首のこり、背中の痛みなんかの原因になっている。
この3週間、肩こりを訴える100%の方に存在している。
ここを施術するだけで
肩が楽になる人も少なくない。
肩こりで悩んでいる方、ぜひ私に貴方の肩をみせてもらえないだろうか?
必ずご満足いただけると確信している。
?:072-269-4103
http://www.osaka-osteopathy.com/
mail:info@osaka-osteopathy.com
それからオステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を卒業したセラピストが施術します。
今回は顎関節症の話。
昨晩、最終で男性の患者さんが来院。泉州の方から来ていただいた。
「7〜8年前より、顎がガクガク鳴って、不快感と頭痛で悩んでいる」と。
まず、私が施術しても治らないケースを説明。
そのあと診断と施術。
この方は頸椎と頭蓋骨の側頭骨に問題があるケースで
多くみられる症例といえた。
口を開け閉めの際に、「カクッ、カクッ」と鳴るらしい。
施術後、「あ、鳴らないですね」と本人。
えらく喜んでおられて
「スッキリしました」と言っていただいた。
「この1回でいいのですか?」
私「1回でいいですよ」。「また悪くなったら来てください」。
「でも3週間は激しく口を開けないでくださいね」と説明。
顎関節症(顎の痛み)でお悩みの方
ぜひ私に診せてもらえませんか?
必ずご満足いただけると確信している。
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オステオパシーを学びたいかたも連絡待ってます。
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当院は関西で唯一、フランス政府公認のオステオパシー学校を卒業したセラピストが施術します。
手のシビレ、以前のブログで頸に原因がないことを書いた。
しかし、最近首に原因がある患者さんにあった。
それは、どんな場合かというと
頸に炎症があって、シビレが出現している場合である。
原因は外傷。ケガが過去にある。
これはあらかじめ問診で聞いておくことが大切だ。
炎症の治癒に数か月かかることもある。
この場合は炎症が沈静化しないと治らない。
ある腰痛の患者さんから聞いた話。
ある整骨院にいくと、炎症があるからと言われ
腰に氷を当てられて、ベッドの上で
ギッコンバッコン運動をさせられそうである。
その患者さん、真面目な方で
週に3回を2年間続けたらしい。
結果全く変わらないと。(笑)
笑ってはいけないけど、酷すぎる。
真面目な患者さんを食い物にしている
馬鹿な整骨院が、いっぱいあるので、皆さん気を付けて。(笑)
外傷の場合で炎症が起こった時
アイシング(氷で冷やす)の期間は
当日から3日。長くても7日。
それ以上は冷やさない。
ただ、痛みに対してアイスマッサージというのがある。
神経の興奮を抑えるのに効果がある。
これは、その時だけの効果なので長続きしない。
神経ブロックの軽いもの、と考えればよい。
これを長く続けても、治らない。
でも患者さんを長く引き留めておくのには効果があるかも。(笑)
手のシビレで困っているかた
是非一度当院を受診してみては?
きっとご満足いただけると確信している。
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オステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、変形性膝関節症の話。
この「変形性膝関節症」以下、膝OAと略す。
膝OAの患者数は日本国内で約800万人に及ぶと言われている。
さらに症状を出していない、膝OA患者も入れると
なんと2000万人になるとも。
その国民病ともいえる膝OAが、実は進行性の疾患だということを
知っている人は少ない
その進行する原因は何かというと、一つは膝単独で機能障害が存在するケースは少ないからで
腰や骨盤、脊柱などの機能障害が、膝の痛みの原因になっているケースが多いこと。
もう一つは、歩行に問題があるケース。
この場合は歩き方に問題があって、歩くと痛みがでる。
だから、いくら治療しても、また痛くなる。
治療後は痛みがないのに、また数日すると痛みが再発するのだ。
この場合は、患者の歩行の矯正が必要。
歩行を矯正しないと、どんどん、膝の変形は進行する。
歩行の分析は、理学療法士の得意分野(学校で学ぶ)で
整形外科の先生や、整骨・整体院の先生、鍼灸の先生では無理(学校で学ばない)である。
理学療法士の先生で、脊柱の矯正、骨盤、腰部などの矯正ができて
しかも膝の半月板の矯正もできる治療院を選ぶ必要がある。
なんと、当院は
理学療法士で、オステオパスの私が施術するので
患者の皆さんのほぼ全員、膝の痛みが楽になっている。
膝の痛みで、何回も当院に通っている患者さんは
現在一人もいない。
膝の痛みで困っている方
ぜひ一度当院を受診してみてはどうだろう?
きっとご満足いただけると確信している。
膝OAのかたは、3回の通院を予定していただきたい。
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オステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
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当院は地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、顎関節の話。
ここに病変がある場合、顎関節症といわれる。
症状は、口が開けにくい、口を開けたり閉じるときカクッと鳴る、
口を開けるとき音が鳴る、物を咬むと顎関節が痛い。
といったものがある。
従来は、以前フランスの先生(リニオン先生)から習った方法で施術していた。
しかし、その方法では臨床成績が思うほど良くならない。自分の技術の拙劣さもあるのだろうが・・・。
そこで、習った知識をもとに、自分でアレンジした施術をしてみた。
すると、それが患者さんに好評で、1度の施術でほとんどの方が
「痛くなくなった」「口を開けても大丈夫」など好評なのだ。
顎関節症でお困りなら、一度受診してみてはいかがだろう。
きっとご満足いただけると確信している。
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オステオパシーを学びたい方も
連絡まってます。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、腰痛の話。
腰痛は1回の施術で楽になって帰っていただく。
それを基本に施術している。
しかし。時々どこに行っても治らない方が来られる。
「ここなら治してもらえるような気がして」と。
こういう方は、色々な整骨院や鍼灸院へ行っても治らなかった方で
腰の筋肉や、関節系への施術はすでに終わっている場合が多い。
そんな方が来られたら、筋骨格系以外から診ればいいのだが
どうしても、筋骨格系を診てしまう。(笑)
今日もそんな方が来られて、
やはり、骨盤、腰椎、腰部の筋などをチェックし
施術するのだ。(笑)
問診で、外傷の既往があったからなのは言うまでもない。
局所はそれなりに機能障害が存在し
治療を要する感じになっていて、つい筋骨格系へ。
しかし治らず、時間切れ。
でも最後に、原因を突き止めたので
次週また診せてほしいとお願いする始末。(´;ω;`)
次回は、スッキリして帰っていただくこうと決意するのであった。
こんな臨床を経験すると、また技術がアップするのである。
腰痛でお困りの方
ぜひ私に腰痛を診せてみては?
必ずご満足いただけると確信している。
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オステオパシーを学びたい方も連絡くださいね。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
さて今回は五十肩の話。
膝と腰は、私自身での研究が進んだので
ほとんどの患者さんを楽にできるようになった。
次に取り組んでるのが、「五十肩」
前回ブログに書いたのが、たしか1月だったか。
それ以来の登場になる。
写真の緑色が滑膜
前回は、肩峰下の滑膜もあやしいが
他の部位にも原因があると書いた気がする。
もう少し詳しく言えば、炎症が起こっている肩の場合
これは患者さん自身では分かり難い。
自覚症状は、じっとしてても痛い。
初期の炎症の特徴は、夜間に痛む。
その炎症が起こっている原因は滑膜にあることが多い。
この場合は滑膜への施術が必要。
原因は、滑膜への刺激が多かったことが原因。
ま、使い痛みというケース。
この滑膜への施術を、私はえらく進歩させた。
自分でいうのもなんだが、良く考えられていて
臨床での効果が抜群に良い。(笑)
アイロン体操は、もうしなくていい。(笑)
五十肩で、夜間寝返りできなくて
不眠の方、一日も早く私に診せてみて。
必ずご満足いただけると確信している。
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連絡待ってます。
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当院は、オステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
膝の痛みで困っている人は、いないだろうか。
変形が進んで、O脚になっている場合は除いて
通常、1回の施術で膝の痛みが楽になる。
信じてもらえないかもしれないが、事実である。
半月板と、膝周囲の軟部組織に施術する。
その場で楽になる。
ただ、変形が進んで
O脚になっている場合は、歩行中に
膝関節の内側に体重がかかってしまって
その場で痛みをとっても
歩行を続けると、また痛くなる。
だから、歩行を矯正しないと
膝関節の痛みは楽にならない。
ただ、歩行の矯正に少し時間がかかる。
現在は5回程度の通院が必要だ。
週1回か、2週間に1回か。
もっと研究して将来は、やはり1回の施術で楽にしたいと思っている。
それから、変形の膝関節は進行するということを言っておく。
放っておくと、次第に変形が進むので悪化する。
できれば、一日も早く私に膝を見せてもらえないだろうか。
今日も電話があった。変形が進んだO脚の70歳代の女性。
「先生、膝が痛みが、無くなったから、今日の予約キャンセルするわ。」
「旅行から帰って痛くなったら、また顔だします。」
よかったね。(笑)
この方、5月の末に旅行に行きたいと言って
約1か月前に来院された。
「行ける様にするから、何回か通院してみて」といって
旅行会社に予約してもいいことを告げた。
なんとか旅行にいけるまでになった。よかった、よかった。
膝の痛みで、困っている方
ぜひ一度私に膝を診せてみて。
きっとご満足いただけると確信している。
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mail:info@osaka-osteopathy.com
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当院はオステオパシー施術で地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、腰痛の話。
今年で、オステオパシー施術を始めて、9年になる。
その間、ほんとうに多くの腰痛患者さんをみることができて
ほんとう良かった。
また、フランスの先生たちにオステオパシーの基本を教わって
これもまた、ほんとうによかった。
まあ、他の学校を知らないので、比較もできないけど。(笑)
やっと私は、腰痛に関する施術方法の開発に成功した。
本人ではありません。
私が開発したので、他ではやってない。
当り前だが。(笑)
1回の施術で、楽になる(脊柱管狭窄症やヘルニアの方はもう少しかかる)。
皆さん、びっくりして、喜んで帰られる。(笑)
先日、85才の女性が、息子さんと一緒に来院された。
当院からは遠方の泉南の方からわざわざ来ていただいた。
脊柱管狭窄症で右側の腕と右脚がシビレて歩きにくく
座っているのも辛いとのこと。腰痛と肩こりもある。
施術後「腰が楽」「歩きやすい」「首も楽になった」と喜んでられた。
息子さん、「え?ほんまに楽になったん?」「ほんまに?」
息子さん、びっくりされてた。(笑)
数日後、本人から電話があって、「また受診したい」「一人で電車でいく」
「予約したい」(笑)
身体が良くなって、動けるのが嬉しいらしく
ほんとに喜んでいただいた。
「息子さんに相談してから来てください」といったのは
言うまでもない。
2回目の受診で
「シビレがまだ残っているが、調子いい」とのこと。
腰痛で困っている方
是非当院を受診されたらいかがだろう?
必ずご満足していただけると確信している。
?:072−269-4103
http://www.osaka-osteopathy.com/
mail:info@osaka-osteopathy.com
あと、オステオパシーを学びたい方も
連絡待ってますね。
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当院は、オステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、自律神経失調症の話。
先日、5月3日から6日の連休に東京へ。
フランスから、とてもいい先生が日本にやってきて
「自律神経失調症」をテーマに、セミナーをやってくれると聞いたからだ。
講師の名前は、Philippe BOURDINAUD 先生。
3回の施術で、90%の方が、治ると言っていた。
すごい自信である。
とても自律神経のことを研究されていて
素晴らしい内容で、十分満足するものだった。
私も、大学時代、心身医学の勉強をしていたので
それが役に立って、一段と理解することができた。
今現在も研究中だそうでさらなる改善率の向上が期待される。
自律神経失調症でお悩みの方、ぜひ一度当院を受診してみてはいかがだろうか?
きっとご満足いただけると確信している。
自律神経の症状については、私の過去のブログに書いているので
そちらを参照願いたい。
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オステオパシーを学びたい方も
ぜひ気軽に相談してみて。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、手の指のシビレについて。
手のシビレについての従来の医学的な解釈は
頸椎のレントゲン所見と照らし合わせ
頸椎の椎間が狭いとか、骨棘が出ているとかという理由で
頸椎牽引と、薬を3種類程度処方されて
通院するように医師から言われる。
そんで、患者さんは半年から1年も整形外科に通院することに・・・。
しかし、シビレは全く良くならずに
ついに通院をやめてしまい、近くの整骨院で
肩や首をマッサージしてもらいに足しげく通う。
しかし、その時は気持ちいいけど、すぐに肩が凝ってくる。
いつまでたっても治らない。
こんな人周りにいないだろうか。
え?貴方がそう?
だったら、すぐに整骨院通いをやめたほうがいい。
だって、頸椎に原因はないのだから。
私も手のシビレを訴える人に、ずっと首を治療してきた。
腕に行く神経は、頸椎から出るから首を診てきた。
至極当然なのだ。
でも、シビレが良くなったと患者さんから言われたことがない。
そのことが、何年もずっと気がかりでいた。
今年に入って、膝の研究と平行して「シビレ」の研究をしてきた。
手のシビレを訴える患者さんに、
首以外の場所を、丹念にチェックしていった。
すると、意外な場所に手のシビレの原因を発見した。
その場所に施術するようになってから患者さんから御好評いただいている。
施術直後に患者さんに「どう?」
「今、シビレてません!」「え?うそ?」
こんな感じの反応になる。
何年もシビレに悩まされてきて
こんなすぐに治ったらそりゃ不思議な思いになるよね。
シビレって、日常生活にあまり影響ないと思われちゃうからね。
研究が進まないんだと思う。
でも本人はつらい。
夜静かになると、シビレが強くなって
寝つきが悪くなる。
まあ、そのうち忘れて眠れるんだけど。
もし、シビレで不眠の方、シビレをなんとかしたい方は
一度当院を受診してみて。
絶対満足していただけると確信している。
?:072-269-4103
http://www.osaka-osteopthy.com/
maile:info@osaka-osteopasthy.com
御連絡お待ちしてます。
あと、オステオパシーを勉強したい方も
連絡くださいね。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
さて、今回は「外反母趾」のお話。
先日リウマチ患者さんが、来院された。
聞くと。5月に手術予定だそうで
外反母趾が悪化して、痛みで歩けなくなったのだそうな。
「なんとかできませんか?」「手術はしたくありません」
「そうですよね。手術はしたくないですよね。」
「わかりました。診てみますね」といったやりとりのあと
外反母趾の原因となっていることが多い場所をチェックすると
なんとそこに、まさに病変があったので
「この外反母趾、楽になりますよ。」「痛くなく歩けますよ」
「でも変形したのは、完全に元には戻らないけど。」
5分から10分ぐらいの施術のあと。
患者さんに、歩いてもらったら
「キャー、歩けます!痛くありません。」
「やったー、これで手術しなくてすみますね。」
とても喜んで、何分も長い間、自分の足をみているので
どうしたのか聞くと、「元に戻らないかと心配になって」(笑)
「大丈夫です。」(笑)
この後、その方のご主人の五十肩も診ることになったのは言うまでもない。(笑)
外反母趾の原因について現在の医学では
足部のアーチが減少するのが原因なので、足の指の屈筋を鍛える運動を
患者に指導している。足の指でタオルを手繰り寄せる運動等をさせている。
でも私の研究では、外反母指を治すには筋トレは不適切。
てゆうか筋トレは、不要。
私が開発した、「筋膜リリース」がもっとも効果的である。
原因となっている、ある部分の病変に、筋膜リリースを施術すれば、母指を外反させる力を
弱めることができるのだ。
別の患者さんの術前、術後の写真をお見せしよう。
別の患者さんの軽度の外反母趾(術前)
施術直後の外反母趾(施術時間5分から10分)
母指と示指の間に空間ができたのが、お分かりになるだろうか?
母指が外反する力を「筋膜リリース」で弱めた結果こうなった。
筋トレはしてない。(笑)
外反母趾で痛くて困っている方、ぜひ私に診せてはいかが?
必ずご満足頂けると確信している。
?:072−269-4103
http://www.osaka-osteopathy.com/
mail:info@osaka-osteopathy.com
オステオパシーを学んでみたい方も、連絡待ってます。
facebookで友達申請もOKですよ。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
3月の24日(金曜日)高齢の女性が来院された。
主訴は、膝の痛みで、歩行困難で困っていて
明日の土曜日、孫の結婚式があり歩いて参加したいと。
施術当日も待合室から、私が歩行介助してベッドまで案内したぐらいだった。
両膝を手術(人工関節置換術)したのに歩けないと言われる。
よく患者さんから聞く話である。
膝が痛くて歩くのが難しくなったから手術したのに
車椅子になったという話。
この方も、車いすになった。
折角当院を頼って来院されたので、なんとかしたい気持ちになる。
日頃、「膝の痛みは一回で楽にする」と私が言っていることも理由の一つ。
全身をチェックし、機能障害を見つけては丁寧に施術したところ
帰りは見守りで歩けるようになった。
翌週の月曜日、娘さんが来られて
土曜日の孫さんの結婚式は、なんとか車いすなしで
出席できたそうである。
良かった、よかった。
膝を手術したけれど、歩けないで困っている方
ぜひ私に膝を診せてくれませんか?
あとオステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
腰痛や膝の痛みは、1回の施術で楽にできるようになった。
次は首の痛みを1回でとれるように現在研究中である。
でもこうしてブログに書くぐらいだから、なんとかなりそうなのだ。
以前肩こりは、筋膜リリースで効果があると書いた。
頸は筋膜リリースだけでは不十分で
もう一つ、二つ原因となる因子を考える必要がある。
あと数週間もすると、また皆さんに報告できそうだ。
頸の痛みも1回で楽になるようにしたいと思っている。
頸の痛みでお悩みの方、ぜひ私に診せてはいかが?
必ずご満足していただけると確信している。
オステオパシーを学びたい方も連絡待ってます。
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当院はオステオパシー施術で地域の皆様の健康維持に貢献しています。
先月2月の中頃に、5歳の女の子が母親と一緒に来院。
保育園だか、幼稚園で側弯症の診断を受けて
病院を受診するように勧められ、病院の整形外科を受診した。
しかし、何もしてもらえず経過観察ということになった。
整形外科としては、側弯症に関しては体幹装具か手術が適応になるまで
することがないので、経過観察になる。
でも親御さんは、可愛い娘をこのまま黙って放っておくわけにいかず
ネットで当院を探し当て、受診された。
問診と視診・触診の結果、出産時のトラブルが原因ということがわかった。
この場合は、他の原因と比べてほとんど治ることが多い。
この子の場合、3回の施術で正常化することができた。
お母さんニコニコされてた。
皆さんが笑顔になることが、私の一番の喜び。
また勉強と仕事を頑張るぞ!(笑)
側弯症のお子様をお持ちのお母さま、お父様。
一度当院を受診してみてください。
できれば、レントゲン写真があれば助かります。
それと、オステオパシーを学びたい方も連絡くださいね。
?:072−269-4103
yoshikazu takabe
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
当院では、最近筋膜リリースを盛んに行っている。
マイブームというべきか。(笑)
ここ2週間ほどは、すべての患者さんに施術しており
ご好評をいただいている。
当院でおこなっているのは通常行われている筋膜リリースとは違うもので
私が独自に開発した技術になっている。
フランスの学校で習ったものでも、セミナーで習ったものでもない。
習った技術は、臨床で使ってみたものの、またすぐもとに戻ってしまい
効果的なものは少なかったことが開発への動機になった。
先日肩こりがひどく、常に薬を常用しないと
気分が悪くなるといって女性が来院された。
診てみると、首から肩にかけて
筋肉が塊のようになっていて
筋肉の働きをしていない感じ。
胸椎から頸椎の関節への施術と
筋膜リリースの施術を行った。
3回目で、薬を飲まなくても良くなったと報告あり。
とても喜んで話されていたのが印象的だった。
肩こりで、お悩みの方
一度私に診せてみてはいかが?
オステオパシーを学んでみたいと思っているかたも
連絡してみて。
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face bookでも大丈夫。
yoshikazu takabe
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当院はオステオパシー、地域の皆様の健康維持に貢献しています。
自律神経の施術を受けた患者さんの感想です。
不眠が治って眠れるようになった。
夜間頻尿が治った
心臓が苦しくなくなった。
仕事に復帰できた。
等々、嬉しい言葉をいただいています。
もっと多くの方に、よりよく生きていただきたく
無料の相談会を実施中です。
出張の相談会も受付中ですので
ぜひ、ご連絡お待ちしています。
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オステオパシーを学びたい方も
ぜひぜひ連絡待ってます。
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当院はオステオパシーで地域に皆様の健康維持に貢献しています。
前回、膝の痛みの原因が特定できつつあると書いた。
先日、フィットネスジムのインストラクターが来院。
昨日、エアロで指導中、右ひざがピキッとなって
それ以来、膝が痛くて歩けないとのこと。
右膝を曲げて、体重をかけないようにしてなんとか来た感じ。
そんな方でも、1回の施術で、普通に歩けるようにして自宅にお帰りいただいた。
次の月曜日、その方のお父様も膝が痛くて歩けないと来院された。
もちろん、普通に歩けるようにしてお帰りいただいた。
膝痛の原因は、外傷がない限り、半月板の位置異常が原因。
外傷の既往があれば、靭帯や腱なども考えないといけなくなるが。
半月板が、たとえば後方に移動して固定してしまっている場合
半月板を指で押して正常化しても、またすぐに後方にもどることが多い。
私はこの半月板を移動させてしまっている影の黒幕を特定できたのである。
こいつを矯正すると、痛みがその場で楽になるのだ。
膝の痛みで困っている方、ぜひ私にその膝を診せてもらえませんか?
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それから、オステオパシーを学びたい方がおられたら
Facebookでお友達になりませんか?
大阪オステオパシーセンター
?部吉和
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当院は、オステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は膝の痛みの話。
今膝をテーマに論文を書いているので、その中で知りえたことなどを書くことにしよう。
膝の痛みの原因は、ほとんど半月が関与している。
外傷では、当然靭帯なども障害されるが、外傷の既往がない場合はほぼ半月といっても
さしつかえないだろう。
従来の膝半月の治療に関してACADEMYで教わったことは、半月が変位している後方か前方かを触診し
関節を広げて元の位置に戻すことが行われていた。
しかし、私の臨床経験では押し込んでも、すぐに戻る(機能障害を起こす)ことが多い。
それは、膝の他に半月を変位させる原因があるからにほかならない。
その原因を最近特定しつつある。
臨床での除痛効果も上がっている。
膝痛で階段昇降がきついとか、歩く時に痛い方
一度私に、その膝を診せてはいかがだろう?
きっと貴方が笑顔になるいことを信じて疑わない。
大阪オステオパシーセンター
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
昨年も五十肩を多数、診させていただいた。
多くの症例の治療を経験をすると、当然多くの発見がある。
すると、患者さんの症状もグンッと良くなるので、患者さんの喜ぶ顔に出会える機会が多くなる。
その瞬間が、一番私の幸せな時である。
オステオパシーは全身から、その症状の原因を探るのが特徴といえる。
肩ばかりを診ているのではない。
五十肩で最近分かったことを少し今日は紹介しよう。
五十肩で肩が痛くて挙がらないと訴える患者さんに多くみられるのが
インピンジメント症候群といって、
肩関節に関節の緩みがなくなって硬くなり、上腕骨と肩甲骨がぶつかり
腕が挙がらなくなる状態をいう。臨床で頻回にみかける。
整形外科では、肩峰下除圧術といって、手術になるケースも多い。
この原因なのだが、私が教えてもらったオステオパシー学校のフランス人講師によると
「肩峰下滑液包の炎症、もしくは退縮だろう」と教わった。
それを聞いてから、肩峰下への施術に時間を費やしたのはいうまでもない。
しかし、残念ながらその施術では私が望むような結果は得られなかった。
まあ、そこにも問題はあるのだろうけど
どうやら別の部位に問題が隠れているようだ。
その事実に気が付いてからは
もっと詳しく、他の部位を検査していった。
すると、なんと肩以外の部位に肩関節の緩みを減らし、硬くする原因を見つけた。
肩に問題がない患者さんに、その問題のない肩に施術すると
反対に悪化する可能性もあるだろう。
これを読んでいただいているセラピストの先生方
覚えはないだろうか。
肩が痛くて、腕が挙がらない方
ぜひ、一度当院を受診してみてはいかがだろうか。
きっと、喜んでいただけることを確信している。
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web http://osaka-osetopathy.com/
]]>
当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
さて、前回までのところで、うつ病や他の神経病と自律神経失調症の違いについて
述べてきた。そして自律神経失調症には対症療法の薬物治療しかないこと。
いわゆる自律神経失調症に効果的な薬は無いこともお伝したし、
整体や鍼治療が効果を期待されていることもお話しした。
今回は当院がオステオパシー施術を用いて
どのように施術しているかをご紹介する。
自律神経には交感神経と副交感神経があって
お互いにバランスをとりながら
身体の各臓器や血管、筋肉、分泌腺に脳からの指令を
伝えている。
そもそも自律神経というぐらいなので
人間の意志ではコントロールできないところに脳からの
指令を伝えている。
たとえば、心臓を早く動かすことは自分の意志ではできない。
脳がコントロールしているからだ。
脳が自律神経を介して指令を、心臓に早く動け(例えば)と
伝えていることにほかならない。
次に、経路の話。
交感神経は胸髄と腰髄から出て
脊柱のそば(傍)を通る。
副交感神経は脳と仙髄から出て各臓器等に達する。
また途中で神経が集まる神経節を形成したりもする。
これらの経路で機能障害がある場合、そこの血流が悪くなり
自律神経に影響して症状がおこることがある。
以上のことから、施術は以下のように行う。
?頭蓋への施術
ソフトな施術で、患者さんは、施術中寝ていることが多い。
?仙骨への施術
仙骨の動きを矯正する。矯正時の痛みは全くない。
?脊柱への施術
脊柱の可動性を改善させる
?内臓等への施術
長期間続く症状の場合、内臓等にも機能障害があることも。
その場合、内臓へも施術する。
?その他、神経節等へ必要に応じて施術
施術は、こんな感じで進めていく。
数回で、施術効果が実感できるはずである。
ぜひ貴方もオステオパシーの効果を実感していただきたい。
? 072−269−4103
WEB http://osaka-osteopathy.com/
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当院は、オステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
さて三回目の今回は、治療方法について。
まず、うつ病から。
?カウンセリング
?薬物療法 抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬、漢方薬
?環境調整 家族的、社会的生活条件を改善させる。
?自律訓練法 体の筋肉や血管が弛緩させるように自分で動作や深呼吸を繰り返す。
?行動療法 不適応行動を消去するか、適応行動を新しく学習させる。
次に、神経症、パニック障害
上記のうつ病とほぼ同じ。
最後に自律神経失調症
?薬物療法 自律神経失調症に対する薬物療法はない。
対症療法として、抗不安薬や抗うつ薬等がが処方される。
あとは、上記とほぼ同じ。
特筆すべきは整体や鍼灸の効果も挙げられていること。
理由は、身体の緊張や血液循環を改善させることによって
リラクゼーション効果が得られるから。
自律神経失調症でお困りの方
医学的にも、整体は身体のリラクゼーション効果により
改善効果が期待できるといわれています。
ぜひ当院の施術を受けてみては?
? 072−269−4103
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、前回の続き。
前回、うつ病の自己チェックポイントについて話したので
自律神経失調症についての話し。
実は、自律神経症状を出す原因はストレスだけではなく
不安状態(以前は不安神経症と言われてきた)がある。
皆さんがよく耳にするパニック障害も近接する障害といえる。
なんか難しくなってきかも。(笑)
大丈夫、わかりやすく説明するから。
前回、身体の症状の他に
疲労感がひどかったり、不眠、食欲不振、憂鬱、気分の落ち込みがあったら
うつ病が疑われる話をした。
次に、うつ病ではないけど、不安感や恐怖感を感じる場合は
不安神経症やパニック障害が考えられるので
この場合も心療内科の受診をお勧める。(そのあと当院の受診もお忘れなく)(笑)
さて、気分や感情の落ち込みがなく、不安感や恐怖感もない場合で
身体症状があり、内科等のクリニックで「検査では異常なし」となった場合に
自律神経失調症が疑われる。
チェックポイントは
?動悸(心臓がドキドキする)
?発汗(運動もしていないのに汗が出る)
?とにかく口が渇く
?なにもしていないのに顔が紅くなる
?みぞおちの不快感、胃のあたりがドキドキする、腸がかき回される感じがする
これらは自律神経が亢進している場合にみられやすい症状で
どれか一つでも思い当たり、内科等のクリニックで異常なしと言われた場合
自律神経失調症が疑われる。
その他の症状として
?胸の痛み、不快感
?呼吸困難、過呼吸
?少し動いただけで、疲労感がひどい
?ゲップがよくでる。しゃっくりなんかも。
?腸が動きすぎる
?頻尿、排尿困難
?体がむくんでいる、ふくらんでいる、重ぐるしいという感覚
貴方はいくつ当てはまったかな。
治療方法については
また次回。
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
さて今回は、「うつ病と自律神経失調症の違いについて」。
私、実は大学で心身医学を学んでいたことがあった。それが今やっと役に立っている。(笑)
正直、そのころはこの知識使うことあるんかな〜。みたく思ってたのだけれど。(笑)
最近、マスコミで長時間労働や、過労死が取り上げられ社会問題化している。
そこに見え隠れするのは「ストレス」の存在でる。そのストレスによって(全ての原因ではない)
うつ病や、自律神経失調症またはその他心身症が引き起こされることが知られている。
まず「うつ病」の簡単な紹介から。
うつ病の症状は感情(気分)の障害と身体症状があり。
本人が身体症状(腹痛、吐き気、安静時の息切れ、胸痛、頻尿、腰痛、手足のピリピリ感など)
を、より強く訴えとして持つ場合
非精神科領域いわゆる内科等のクリニックへ受診することになる。
しかしその場合、検査に異常が見当たらず結果
神経症や自律神経失調症と診断されることが少なくない。
このあたりが、自分が「うつ病」か「自律神経失調症」かで悩んでいるところではないだろうか。
うつ病と判断するポイントを以下に記す。
?易疲労感
?食欲不振
?不眠・早朝覚醒
?抑うつ気分(気分が落ち込む、悲しい、憂鬱)
?興味と喜びの喪失
以上の症状が2週間続く場合にうつ病を強く疑うとなっている。
あと、うつに移行しやすい状態を紹介しておく。
以下の状態にあって、上記の項目に思い当たる場合は
心療内科の受診をお勧めする。(その後当院への受診もお忘れなく)
?恒常的長時間労働
?単身
?中途採用者
?責任感が強く仕事を抱えすぎる人
?頼まれるといやと言えない人
?仕事以外のコミュニケーション不足
?過激な労働が一段落した時
以上が「うつ病」と疑う場合のチェックポイント。
自律神経失調症の説明は、次回。
お問い合わせは下記へ
? 072−269−4103
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当院はオステオパシー施術で地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、自律神経失調症もしくは自律神経機能障害の話。
症状は、動悸、発汗(熱汗もしくは冷汗)、口の渇き、紅潮、心臓周りの不快感等がある。
他にも、胸部痛、呼吸困難、頻尿等と様々な患者からの訴えがある。
患者さんが症状に困って、内科クリニック等を受診するも、検査の結果「異常なし」
となるケースである。(そのすべてが自律神経ではないのはいうまでもない。)
治療は、頭蓋、脊柱、骨盤、内臓等をチェックする必要がある。
あと、腹腔などの神経節のチェックも必要。
問題があるところに施術する。
臨床で、自律神経に注意を置いて患者さんをみていくと
自律神経機能障害が以外に多いことに気が付く。
自律神経失調症かな?
と思った方は、ぜひ当院を受診してほしい。
お待ちしています。
http://www.osaka-osteopathy.com/
?:072-269-4103
]]>当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は頭痛の話。
原因は、色々あるけれど、頸椎と頭蓋に関係する血管や神経のチェックは欠かせない。
しかしストレスや不眠が原因のこともあるから、これですべての頭痛が治るわけではない。
先日も、20代の男性が6年間も頭痛に悩まされ
ある病院で、血管が原因だと診断され薬を服薬しているといって来院された。
本人ではありません。
問診で本人の訴える痛みの種類が
血管性のものとは思えなかったので
即座に、「血管性ではないと思いますよ」と伝えた。
そして、「おそらく楽になります」とも伝えた。
本人は半信半疑だったのだろう、そんな顔をしていた。(笑)
2回目だったか3日目だったかの施術で
ほぼ頭痛は無くなった。6年間も悩んできたのにである。
頸椎と頭蓋のチェックと施術。
当然神経、血管も。
あと、自律神経系もチェックが必要。
その他の部位のチェックも必要。(笑)
長年頭痛で悩んでいる方、ぜひ当院へ
来院してみてほしい。
きっと、ご満足いただけると確信している。
?:072-269-4103
http://www.osaka-osteopathy.com/
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当センターは、オステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回のお題は、逆流性食道炎。
今まで多くの逆流性食道炎の患者さんを診てきた。
症状は、胸やけ、咽喉がイガイガする、空咳、食欲不振、時に胸部痛もみられる。
こういった症状を訴える方が多いが、症状は様々である。あと
ほとんどの方が他の医療機関で診断を受けて当センターへ来られる。
でも中には、単に胃の具合が悪いと言われてこられる方もいらっしゃる。
評価は、食道と胃と横隔膜のチェックで行われる。
決まった方法があるのでそれに従う。
治療は、機能障害のある部位に当然施術することになるが
私の経験では、横隔膜は適応病変であることが多いと感じている。
要するに他が原因で横隔膜に機能障害をきたしているのだ。
胃の周囲や、食道、神経、血管などへの施術と
頭蓋への施術も忘れないことが重要になる。
先日パイロットの方が当センターへ来られた。
薬の服用ができないらしい。
副作用が操縦中に出たら困るからだと言われていた。
3から4回の施術で、ほぼ症状は軽減する。
しかし、長期間(何年も)機能障害が存在すると
また元の状態に身体が戻ろうとするみたいで
繰り返すこともある。
しかし、根本的な原因を除去すべく施術しているので
安心して通院していただきたい。
もし、胃の具合が悪く慢性的な方がいたら
ぜひ当センターを受診してみて。
きっとご満足いただけるものと確信している。
?:072-269-4103
]]>当センターはオステオパシー施術で地域の皆様の健康維持に貢献しています。
さて、今回は座骨神経痛について。
今年の夏から秋、とても多くの座骨神経痛を診てきた。
まあ、座骨神経痛の方がいっぱい来られたというわけ。
症例が増えると経験値があがるから、私のスキルもあがる。
すると、また皆さんに高い技術サービスを提供できるようになるから
患者さんは治る。
というわけで、皆さん体の症状でお困りになったら当センターへ。(笑)
座骨神経痛を治すには
まず障害のある個所を探すことから始める。
脊柱管の中か、脊柱管から出たとこか、骨盤の中か、仙骨骨盤から出たところか
それとも下肢のどこか。
どこかわかったら、そこへ施術する。
神経がうまく通るようにしてやる。
場所がわかったら、あとはそんなんに難しくない。
腰部から臀部、下肢に痛みやシビレがある方
ぜひ当院へ来てみては
当院の患者さんは
他の医療機関で治らなかった方がほとんど。
皆さん楽になったと喜んでおられます。
次はあなたの番です。
tel:072-269-4103
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当院はオステオパシー施術で、地域の皆様の健康維持に役立っています。
先日、フランス人が当院にやってきた。
本人ではありません
目的は、腰痛を治してほしいとのこと。
なんかフランスの夏休みは長いのか、
中国で腰痛になって、奥さんの実家がある日本(実家は兵庫県姫路のあたり)で、オステオパシーを受けたいと思ったらしい。
しかもフランス式のオステオパシーを受けたいとインターネットで検索してたら
当院がヒットしたらしい。フランス式は関西では当院だけなのだ。
しかし、そのフランス人
「本当に日本人にフランスのオステオパシーができるのか?」
という態度、顔をしてやってきた。
言葉にはしなかったが、十分こちらに伝わった。(笑)
さあ、施術になり、とりあえず悪いところすべて、治す感じでやった。
大変だったのは施術の間、質問攻めだったことだ。
「どこで勉強したか」「何時間勉強したか」「以前の職業はなんだったか」
「なんでフランス式を選んだのか」等々。(笑)
終わってから、本人に奥さんが聞いた。「どうだったの」
本人「フランスで受けているのと、ほぼ同じだった」
私「当然だよ。フランス人の先生に習ったからね」
帰り際に本人「もっと宣伝しろよ」
と言って帰っていった。(笑)
大きなお世話である。
腰痛で悩んでいる方、1回から3回通院してみて。
必ずご満足いただけるものと確信している。
072−269−4103
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当院は地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、野球肩について。
つい最近、某中学野球部のキャッチャーが来院。
昨年の12月から肩が痛くなり2塁への送球が上手くできなくなった。
監督から肩を治してきてほしいと言われ、近くの整骨院へ通ったが
治らず、当院へ。
結論をいうと、2回の施術で治った。
2塁へ送球できるようになった。
最初に言っておくと、野球肩は
「マッサージをしても治らない」「電気治療もいらない」
私が知っているトレナーは、必ずマッサージをして
そのあと、筋力トレーニングをするけど
それでは、治らない。
私に言わせると、病変をなおさずに、上から筋肉で補強して
自然と治るのを待っているようなもの。
治ってないのに、トレーニングするから
他の肘とかが痛くなってくる。肩甲骨とかも。
私が卒業したフランスでは、プロスポーツチームには
それぞれオステオパシーが選手の身体の面倒をみている。フランスではサッカー、
自転車競技が人気だ。
私は、トレーナーでないから、トレーニングプランは作れない。しかし
痛みは除去する。それと病変があった部位はわかるから
トレーナーに連絡して、あとはトレーナーに筋トレはお願いする。
もっと早く選手を治したいと思っているトレーナーの方々、チーム関係者
保護者の皆さん、
一度私にその選手を診せてみてはどうだろう。
なるべく早い方がいい。発症からの期間が短い方が復帰は早いから。
その選手の将来にもかかわってくることだし。
072−269−4103
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当センターはオステオパシー施術で地域の皆様の健康維持に貢献しています。
さて、堺市で整体業を始めて、6年が過ぎた。その間
腰痛の研究を積み重ね、腰痛を治すことが自分にとって
難しくなくなった。
過日NHKで、腰痛の80%が原因不明であると報道していたが
私にとっては、難しくない。
今の医学が、細分化され研究された結果であろう。
今回は私が実際に臨床でよく利用する施術の一部をお見せする。
すべてをお見せすることは、色々と難しいことがある。(笑)
腰痛でお困りの方、ぜひ当センターへ。
http://osaka-osteopathy.net/
☎:072-269-4103
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当センターは、オステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
最近胸がスッとする出来事があった。
今年の1月に、階段から落下して上腕骨を骨折した女性が5月に来院。
なんでも、病院でのリハビリが3ヵ月で終了してしまい、もう病院ではリハビリしてもらえないらしい。
3ヵ月でリハビリ終了する理由は、効果のあがらない治療を長々とするのはお金の無駄ということだろう。
困り果て、医院や整骨院に行ったが、全く良くなる兆しがなく
やっとのことで当センターに。
5月の初診時、肩関節屈曲110° 外転100° 腫脹あり。
こんなんで、リハビリ終了?ひどくない?
整骨院もなにやってんの?
私も理学療法士だからわかるけど、診療報酬で決まってるからこうなってしまう。
言いたかないけど、小泉さんのしたことって、ひどいんだよね。
小泉さんのことでは、言いたいこと一杯あるけど、今回は我慢するか。
しかし、「小泉のバカヤロー」
これぐらいは言わせて。(笑)
少し、本題からそれてしまった。
それから当院に週に1回通院してもらうことにした。
最近その病院の整形外科を定期受診したそうだ。
すると、担当医師がびっくりしてたと。笑
屈曲170°???、なんで??って
その女性、主治医に言ってやったんだって
「近くの整体の先生に治してもらったって」
すごい楽しそうに話された。笑
主治医から言われたらしい。
「もう受診の必要ないです」笑
肩の痛みで困っているかた
私に任せてみて。
大阪オステオパシーセンター
☎072-269-4103
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当院はオステオパシーで地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、五十肩の話。
私は、臨床で長い期間五十肩を診てきた。
病院勤務としての理学療法士時代からすると
20年以上だから相当数の患者をみている計算になる。
その経験から、私が初診でその肩が重症か軽症かの判断をする際に
肩関節の屈曲角度で判断することがある。
この患者さんは、結果重症であった。
初診時の肩関節の屈曲角度は60°。
動作時痛と電激痛を訴えて来院。
軽度の腫脹を認める。
この様な症例は、最初の治療を間違うと
結構長期化することが多い。
このケース、マッサージすると増悪し、局所の腫脹が増すことが多い。
この記事を読んでいただいている整体の先生方
マッサージして、悪くなった経験ないだろうか?
がんばって治療しても、一向によくならない。(笑)
反対にどんどん痛みが増してくる。(笑)
そんな経験ないだろうか?
肩の施術で診るべきところは
筋はもちろん、胸郭が非常に大切。
ここを、丁寧にみていかないと治らない。
五十肩で1年以上も整骨院や整形外科に通ってる人いない?(笑)
この患者さんは、1ヶ月、週1回の施術で
屈曲160°まで改善
現在は、バレーボールに復帰できるようにがんばっている。
まだ片手でのレシーブ時に痛みがあるとのことで
復帰を目標に、さらに治療継続してもらうことになった。
あなたの肩
一度私に任せてもらえないだろうか?
072−269−4103
大阪オステオパシーセンター
お気軽に。
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当センターは、オステオパシーで地域の方々の健康維持に貢献しています。
今回は、内臓下垂や内臓の不調でお悩みの方に。
内臓下垂は様々な身体症状の原因になるえることが知られている。
たとえば、頻尿。
内臓が下がって、膀胱を圧迫し
尿意を催す。
しかし、内臓が下がると必ず頻尿がおこるわけではない。
内臓下垂による、身体症状の表れ方は人によってさまざま。
内臓下垂かどうかの検査だが、一般の方には難しいので
下腹部がぽっこりしているなと感じたら、やってみる価値あり。
自分が内臓下垂かどうかのチェックを含め
施術希望の方は下記へ
http://osaka-osteopathy.net/
tel:072-269-4103
お気軽に!
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当センターはオステオパシーで、地域の皆様の健康維持に貢献しています。
前回の変形性膝関節症の動画をまとめたので、
アップすることに。
さすがに、施術のすべてをお見せできないので
一部分だけになってしまうが
こんな感じで日々膝痛を訴える患者さんを診ている。
現在、膝痛を訴えて来院される方のほぼ全員の
痛みの軽減もしくは、消失をみている。
膝痛でお困りの方!
貴方の膝、私に任せてもらえないだろうか?
TEL:072−269−4103
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当センターは、オステオパシー施術で地域の皆様の健康維持に貢献しています。
今回は、変形性膝関節症のお話し。
病院勤務時代から約30年、たくさんの膝痛の方に施術したきた。
なかでも変形性膝関節症は
年間100人として、30年だから3000人以上は診ていると思う。
ここ数か月、変形性膝関節症の患者さんから「膝が痛くなくなった」
「サポーターがいらなくなった」との感謝の声をいただくことが
多くなった。この写真の方もそうである。
ずっと昔から、整形外科やリハビリの世界では膝の治療については
膝関節周囲の筋力トレーニングが主流だ。
あと、関節注射、ヒアルロン酸とかいろいろ。
私が若い頃、病院勤務時代から患者さんの膝をみて疑問だったことがある。
痛みを訴える患者さんの膝は、ほぼ全員関節が腫れているのだ。
炎症があるのに、筋トレはないんじゃないかな?
と思っていた。注射は別にして。
まだ発表できる段階ではないものの
臨床で試行錯誤を重ねて、ある程度自分なりに
納得できる理論にたどり着き、患者さんに喜んでいただいている。
変形性膝関節症で、痛くて10分位しか歩けない方
ぜひ、私にその膝診せてみては?
必ずご満足いただけると確信している。
ただいま、期間限定で初回施術8000円のところ
一日2名様のみ2000円で!!
072−269−4103
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